■11月27日【おめでとう!】

11月27日、私(W)は、元教え子のAさんの結婚式に参列をした。一緒に行ったのは、彼女のいわゆる「塾友」であるBさんである。
二人は、Sゼミナールで中学校の頃出会い、そして同じ高校へ進学し、高校3年間同じS予備校(SMC予備校の前身)へと通っていた。


まさかAの結婚式にBさんと参列するなんて・・・10年前では考えられなかった事である。(Aさん・Bさんは10年以上前の卒業生です)・・・というよりAが花嫁になることすら想像できなかった。(当時のAを知っている先生誰しもが思うことだが。)年月を感じます。



この学年はAさんを筆頭として面白い学年であった。自習室で寝ていて、起きたらよだれで教科書が波打っていたり(以来その生徒は「よだれ枕」を持参することとなる)、夏期講習の最終日に「僕は頑張った〜!終わった〜!」と教室で号泣する生徒がいたり・・・。泣いたり、笑ったりと忙しい学年だった。


今思えば、SMC(十人十色)という名前のイメージそのままの学年であった。進路もバラバラではあったが、聞くところによると、名だたる企業や病院等の中堅若手として活躍しているとのこと。


今、連絡を取れるのはほんの数名の卒業生だけだが、みんなどうしているのやら。 ・・・と元生徒のウエディングドレスをみながら考えてしまった。そうそう、Aさんきれいだったよ



■10月12日 【外国につながりのある子ども達への大学進学ガイダンス開催!】


SMC予備校で初めて「外国につながりのある子ども達への大学進学ガイダンス」を実施しました。たぶん、予備校がこのようなボランティアをやるのは珍しいのではないでしょうか。実施した趣旨についてはHPの「SMCの社会貢献」を読んでみてください。



当日は、元塾生や、私がかつて教えた生徒が、先輩として体験談を話してくれました。彼らに関しては、久々に会うことが出来、個人的にも楽しい日でした。(みんな無事に単位が取れたらしい。良かった×2)中には来年就職する元生徒もおり、「よく塾で泣いていたのに、もう就職・・・。」と当時の事を懐かしく思う子もいました。まぁ、中には、よくバイトに来てくれるM君とか、懐かしさも何もないのもいましたが・・・。



そして、私たち職員(K先生、K2先生、Y先生、M先生と私)が講師として大学受験の概要を説明しました。



当日の資料を作成したときに改めて思ったのが「大学入試は、お金がかかる!そして入学時もかかる!」「高校1年生の時からきちんと勉強して、評定平均をきちんととっておいた方が良い(「指定校」&「奨学金」)」とうことです。


そして一番は、「日本の大学入試の制度は複雑!」です。
世の中の学生とその保護者がどれ位知っているのだろうか、本当に疑問に思います。大学によって同じ名前の入試制度でも中身が異なっていたり、その反対で、同じ内容であるにも関わらず、入試制度の名前が異なっていたりします。



それを海外に住んでいた、もしくは海外で教育を受けていた保護者が理解しようというのですから大変です。

子どもも、学校で友達とコミュニケーションを取れていたとしても、実際、学校で入試の仕組みなんて子ども同士で話しません。(みんな、話したことある?)



外国につながりのある子どもや保護者にとっては、科目の種類、内容・・・未知のものがたくさんです。



それを、Y先生、M先生、K先生に説明してもらったのですが・・・


Y先生、途中緊張しすぎてホワイトボードに書く手が震えていました(^^;)


また、M先生が説明した「漢文」という科目の説明について、私たち日本で教育を受けていれば特に説明が必要はない(どの大学で必要かは説明が必要だけど)ですが、まったく意味不明の科目だったようです。


まぁ、「何のために漢文を勉強して、何のために大学は出題するのか?」という素朴な疑問は実は多くの高校生が抱いている気はしますが・・・。



ガイダンスはやる方も聞く方も初めてで参加していて面白かったです。言いだしっぺの私は準備の時点で死にましたが。



参加した方々の感想として「シボウコウ(志望校)?誰か亡くなった(死亡)んですか?」というものがあったらしいです。後で聞いて自分の日本語の配慮の無さに反省しました。。。



ところで、突然真面目な話になりますが、みなさん、「多文化共生」という言葉を聞いたことがありますか?



人が2人以上集まれば、そこに「社会」が生まれます。人は、お互いがお互いを理解しようと想う気持ちがない限り、一緒にはいることは難しいでしょう。いられたとしたら、片方の忍耐で成り立っているか、そこに「物理的に」一緒にいるだけなのではないでしょうか。これは日本人同士であれ、日本人と外国人であれ、外国人同士であれ変わりありません。人は一人一人生きてきて感じてきたことが異なります。環境も異なるかもしれません。そのような中で私たちが一つの社会の中で生きていくにはどうしたら良いのでしょうか。



この問いには答えがないと思います。それぞれが出会った人との中で、学び、考え、想っていくことだと思います。




いつかみなさんが「人と共に生きること」について想う時が来ることを願いつつ、今日はここまでにしたいと思います。



■9月10日 【SMCの社会貢献】

NPO法人ABCジャパンの依頼により、2010年9月19日(日)、当予備校にて「外国につながりのある子ども達への大学進学ガイダンス」を開催いたします。



NPO法人ABCジャパンとは、文部科学省や文化庁より助成を受け、複数の教育関係の事業を行っている、横浜市鶴見区に拠点を置いた南米出身者を対象とする法人です。



当予備校では、社会貢献をするときは「こども」をテーマに何かできないかと考えて参りました。また活動に、在校生も参加できるものをと考えてはおりましたが、私ども講師がその専門性を活かし、微力ながらお手伝いできるのであればと思い、今回のお話を受けました。



SMCは「So Many Colors(十人十色)」から来ております。SMCへは色々な高校、色々な環境から子ども達が集い、暗中模索する中で各々が各々なりに成長し、将来へとつなげていきます。その様な中で、我々講師は一人一人を認め、みつめるという事がこんなにも難しくも嬉しいことなのかと日々感じております。



これは、多文化共生に必要とされる部分に通じるのではないかと考えます。外国につながりのある子ども達は年々増え、それに伴い、子ども達が高学年化しています。我々は、そのような子ども達や家族が「個人」を見つめ、落ち着いてそれぞれの選択し、将来につなげて欲しいと願い、そしてそれに対して何かできることがあればと思っております。



この経験がすぐに子ども達に反映することはできないかもしれませんが、講師を通じ、在校生自身が「So Many Colors」の中の一員、即ち様々な人々が存在している「世界」の一員であることを感じ取ってもらえることを祈っております。

■8月6日 【皆さんこんにちは】

皆さんこんにちは、研修生のKです。

今回は研修生から見たSMC予備校について書きたいと思います。

仕事をしている時ふと授業の様子が見えたり聞こえたりするんですけどその中には僕らがかつてやっていたものなどもあってそっちの方が気になっちゃうことがたまにあるんですよね(笑)

例えばM先生の古文単語の覚え方だったりE 先生の中心線を駆使した要約、あるいはデータベースやネクステのテストなどなど…

僕らもちょっと前までは皆さんと同じようにデータベースやネクステ、重要語のテストの結果で凹んだり喜んだりしていたんですよ

そういえばM先生今年はあの歌うたってるのかな??

それから今年の生徒は去年よりも面白い子がたくさんいるなっていうことのもとても感じますね。

先生にいじられる子もいれば先生と互角にやり合う子もいるし(特にW先生と)、AKBが好きな子やW先生に食べ物を献上しに来る子、アイスが気になって仕方ない子etc… 今年はホントにso many colors な予備校ですね(笑)

そしてもう1つ感じたことは生徒の皆さんがしっかりとメリハリのある勉強をしているということです


勉強するときはちゃんと勉強して、休むときはみんなで話したりふざけ合って(ときには先生を巻き込んで)息抜きをしているみたいなので勝手に安心しています(笑)

ちなみに息抜きの時に単語とか日本史などの問題を出し合ったりしてると意外と頭の中に残るのでおすすめですよ

皆さんが小テストを嬉しそうな顔でK先生やW先生に持ってくるのを願いながら今日はこの辺りで終わろうかと思います(笑)
それではみなさん勉強がんばって


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